ハーレクインシリーズ

言わずと知れた、禁断の果実。こんな信じられない世界があるなんて・・・もうどっぷり嵌っています。ロマンス万歳ハーレクインシリーズ万歳
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復讐とは気づかずに (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
シャーリーの父は生前、画家としてそれなりに名を馳せていた。今夜は、その父が遺した裸婦画の展覧会初日だ。収益を寄付するつもりで展示に踏み切ったものの、裸婦画のモデルが皆、父の愛人だったという噂を思うと、心境は複雑だ。そんな彼女のもとに、画廊のオーナーがひとりの男性を連れてきた。父の最後の作品である、黒髪の女性がモデルの裸婦画を買った客だという。男性に目を向けた瞬間、シャーリーは息を飲んだ。褐色の肌、端整な顔立ち、たくましい体。信じられないほど魅力的だ。シャーリーはまったく気づかなかった―彼が残酷な復讐を胸に秘めていようとは。

内容(「MARC」データベースより)
シャーリーの父は生前名のある画家だった。父の遺した裸婦画の展覧会初日、画廊のオーナーが彼女のもとに、裸婦画を買った男性客を連れてきた。シャーリーはまったく気づかなかった。彼が残酷な復讐を胸に秘めていようとは。

プロヴァンスで恋を (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ケイトリンは目の前の建物を見て呆然とした。看護師だったころの患者マードに別荘を遺贈され、イギリスからプロヴァンスに移り住むことにしたのだが、電気も通っていない古めかしい家で、とても住める状態ではない。そのとき、後ろから男性の声がした。マードの友人レイだ。フランス在住とは知っていたけれど、近くに住んでいたなんて。レイはケイトリンが別荘を贈られたことを露骨に怪しみ、彼女をマードの愛人だと決めつけた。なんて失礼なの!それでも彼は、ここには泊まれないから、自分の屋敷に来るようにと言ってくれた。

内容(「MARC」データベースより)
看護師だったころの患者マードに別荘を遺贈されたケイトリンは、プロヴァンスにやってきた。だが、その家はとても住める状態ではない。そこへ、マードの友人レイが現れ、自分の屋敷に来るようにと言ってくれたのだが…。

夜は甘く妖しく (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父亡きあと領地アノシーを女手ひとつで守ってきたメリサンド。父親の訃報を聞き、サイェルヌの地に戻ってきたクイン。どちらも正式な領主となるには、地域を統轄支配する大領主に認められなければならない。その大領主に呼びつけられたふたりは、ある命令を下された。今夜すぐにも、婚礼の儀式を執り行うこと。夫婦の契りを結ばなければ、領地は没収となる。だが、クインが近隣でも有名な極悪非道の領主の息子と知り、メリサンドは決意した。彼には指一本触れさせない、と。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
デラクロワ,クレア
1993年『汚れなき薔薇』でデビュー。ヒストリカル分野のトップ作家となる。ヨーロッパの広範囲を舞台にしたファンタジックな作風が特徴。カナダのトロント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

藁くじの花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
バー・M・バー牧場のマクレーン兄弟は決断を迫られていた。母親が死んで三年、もうまずい食事にも汚い部屋にもうんざりだ。いま着ているシャツもいつ洗濯したか覚えていない。それに後継者のこともある。この家には家政婦ではなく、どうしても花嫁が必要だ。問題は、兄も弟も結婚する気がないことだった。そこで二人は、ほうきから二本の藁を抜いて、どちらが結婚するかをくじで決めることにした。かくして短い藁を引いた兄の、不本意な花嫁探しが始まった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シュルツェ,ダラス
アメリカロマンス作家協会のRITA賞受賞の実力派作家。24歳でデビューして以来、30作あまりの作品を発表している。ヒストリカルだけでなく、現代物も数多く執筆。米カリフォルニア州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

純潔の値段―オコンネル家の人々 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カリブ海に浮かぶ宝石、エメローデ島。世界じゅうからセレブが集まるその島のカジノで、サヴァナは伝説のギャンブラー、ショーン・オコンネルと対峙した。今夜、ポーカーでどうしても彼に勝たなければならない。勝てば、妹と二人で新たな生活を始められる。負ければ、サヴァナの純潔は彼に奪われる…。いいえ、負けたときのことなど考えないほうがいい。さあ、いくわよ、ショーン・オコンネル!サヴァナは震える息をのみ、危険なゲームに臨んだ。

内容(「MARC」データベースより)
カリブ海に浮かぶ宝石、エメローデ島のカジノで、サヴァナは伝説のギャンブラー、ショーンと対峙した。勝てば、妹と2人で新たな生活を始められる。負ければ、サヴァナの純潔は彼に奪われる…。危険なゲームが始まった。

ペーパー・ローズ (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
セシリーは十七歳のとき、義父からひどい虐待を受けた。地獄のような生活から救ってくれたのは、テート・ウィンスロップ。諜報機関の元メンバーで、ある建設会社の保安部長として働く男性だ。それから八年、セシリーはテートを慕い続けてきたが、いちずな愛が報われることはなかった。アメリカ先住民の血にこだわる彼は無垢な白人の娘と結婚するわけにはいかないのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パーマー,ダイアナ
ロマンス小説の世界で、今もっとも売れている作家。ニューヨークタイムズをはじめ、各紙のベストセラーリストにたびたび登場する。米ジョージア州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

永久なる誓い―戦士に愛を (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
プライズはスロックトン卿の娘リーリアに求婚するふりをして、ヘンリー王に謀反を企んでいると噂される卿の身辺を探ることにした。美人の誉れ高いリーリアには求婚者があとを絶たないと聞く。その話が本当なら、怪しまれることなく城に入り込めるはずだ。城に到着すると、プライズは門番の女からぞんざいに扱われた。ばかな求婚者の一人だと思われているようだ。だが彼は侮辱を感じるどころか、彼女の青い瞳に心を奪われる。そして、その日の晩餐のとき―驚いたことに、先ほどの門番の女が高座に陣取っていた。彼女はスロックトン卿のもうひとりの娘、レベッカだったのだ。中世の雄々しい騎士を描いて人気のミニシリーズ「戦士に愛を」の最新作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ムーア,マーガレット
中世のイングランドを舞台にした作品で好評を博す。特にハーレクイン・ヒストリカルのミニシリーズ「戦士に愛を」では、多くのファンを魅了し続けている。トロント大学では文学士号を取得。現在、作品数は25を超え、フランス、イタリア、ドイツなど世界中で出版されている。カナダのトロントに、夫とふたりの息子、2匹の猫と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

残酷な誘惑 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
もう一度彼に会いたい、会わなければ、という思いに駆られ、オータムは名前を偽ってまでこのオフィスにやって来た。そして、四年ぶりにソールと再会した。堂々とした長身、黒い髪―どれもが目に親しい中で、色つきレンズのめがねだけが見慣れないものだった。あの事故のあと、オータムは彼の前から逃げたのだ。ここにいるのがわたしだと知ったら、ソールがどんな態度に出るか、考えただけでも恐ろしい。彼は交通事故で視力を失い、その結果、仕事も恋人もなくした。それらすべての原因は、わたしにあるのだから。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィルキンソン,リー
イングランド中部ノッティンガム生まれ。水着モデルなどいくつかの仕事を経験し、22歳で結婚。短編や雑誌の連載小説から執筆活動を始めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

真夜中のランデブー (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
やさしさと思いやりがあると同時に、荒々しいほどセクシー―新しい隣人のザックはなんとも魅力的で、ウィンは彼を見ているだけで全身が熱くなる。楽しい生活が始まりそうだ。ある夜、疲れた彼女が庭のハンモックでまどろんでいると、近くに人の気配がした。侵入者だ。日ごろから体を鍛えているウィンはその侵入者を組み敷き、顔を見て驚いた。ザックだわ!なぜ彼がここに?そう思った瞬間、彼は体の位置を逆転させ、ウィンにおおいかぶさってきて…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォスター,ローリー
ニューヨークタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにたびたび登場。愛に対する確固たる信念をセクシーな作風と切れ味のいい文章で表現し、読者の支持を得ている。高校時代からの恋人と結婚し、三人の息子とともに米オハイオ州に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

苦いレッスン (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
社長秘書として働くニコラは、新しいボスの姿を見て凍りついた。マット―八年前、わたしの貞操を奪った男!あの夜わたしは慣れないお酒に酔いつぶれ、気づいたときには全裸で彼のベッドに横たわっていた。わたしはけがれてしまった…パニックと恐怖のあまり、マットの制止を振りきって逃げだしたのだ。それからすぐに故郷に戻り、ひっそりと暮らしてきたのに、いま再び、彼が冷酷な表情でこの体を見つめている…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリス生まれ。学校卒業後、大手銀行に就職するが、作家になることを決意して退職。30代になって初めて本格的に小説を書き始めた。人々の内面の葛藤や人間模様を描いて、世界中の女性たちの共感を得ている。15年のあいだに100冊以上の作品を発表。発行部数は全世界で6000万部を超える、ロマンス小説界の第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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